東京生まれ東京育ち鮹姫の漁日記


by ama_takohime

ブス野良子の出産

いつからか?
江戸宅近所の野良や捨て猫達が入れ替わり
今は ブサイクな妊婦の野良が空き家になった我家の犬小屋に住み着いている。
そろそろ臨月?かと思い ガラーンとした犬小屋の中にダンボール箱を入れてあげて視界を狭くしてあげた。そこにタオルもひいてあげたけどw

とてもブスなんだけど、めちゃめちゃ私に懐き可愛い。

車で帰宅すると、ドアの音か?エンジンの音を聞きつけて車のところまでお出迎えしてくれる。

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昔から外猫達はそのブサイクな野良猫(以降:ブス野良子)以外にも
車で帰宅するなり、ボンネットに乗りお出迎えしてくれてた。

↓こんな感じ。
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茶トラの猫が「チャイコ」(チャイコフスキー)今の家猫のエッピョンとちゃい子ちゃんのパパ。
チャイコも捨て猫?迷子猫だった。
犬と共に外で生活し、犬の散歩も毎日一緒に行ってくれた。

こんな感じ↓
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今はブス野良子が家の周りの見張りをしてくれてる。
食べもしないけど、ネズミも獲って来る。
年末に寝床を掃除したら、ミイラ化したネズミが3匹出て来た。。。汗。

一応ちゃんと猫としての仕事してる。

(気持ち悪いと思わせてしまったら、ご免なさい)
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猫を嫌がって駆除しようとする人も居ますが、外に居る野良猫も野良猫なりに仕事してます。
今ネズミの菌による新たな被害が人に及んでます。
私個人的にはネズミは嫌いではなく逆に可愛いとも思っていますが。。
自然の弱肉強食の世界と思って見届けてます。

ブス野良子(「ぶすのよしこ」では無い、ブスのら子です)は捨て猫なのか?
会えば足下にスリスリ。
2階への階段も一緒に上がって来て、時々ドアの中まで入ってきてしまう。
家の中の猫達はパニックになりますが、賢いブス野良子はすみやかに外に出る。
本当は一緒に家の中で飼ってあげたいとも思うけど。

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2012年12月外の掃除をしてた時、この時はまだ妊娠して居ない。



今年もまた海女漁の季節がやって来た。

腹もデカくなりそろそろ産まれるだろうと思い、出産を見届ける事が出来ないな。。と思い
後ろ髪ひかれながらも、4月25日江戸を発った。
週に2〜3回くらいブス野良子に栄養補給に猫のドライフードを与えていたが、妊娠が解った頃からは
妊婦猫を気遣って毎日餌をあげた。

でも、時々ブス野良子なんて目じゃないほどのブサイクな雄野良が来て餌を食べている。
そして、そのブサイクな雄野良はブス野良子と一緒に我家の犬小屋で一緒に寝てる事もあった。。。
でも、その猛烈にブサイクな雄野良は本格的な野良猫で私が近づこうとすると一目散に逃げる。
(笑!)

その猛烈にブサイクな雄野良猫はこんな感じ↓(笑!)
シュールな感じで 逆にカッコいい感じもする(笑!)↓
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ブス野良子の子供は この猛烈にブサイクな雄野良の子供に違いない!汗。

4月25日私が江戸を発つ日の夕方のブス野良子。

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こんな顔して、カメラから視線を反らして、甘えて足踏みしてるw

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3月12日 海外へ撮影旅行に行った沢山世話になった親友が無念にも現地で他界した。
ふと、私はブス野良子に新しく産まれてくる生命を感じ、その友人はひょっとしたら、猫に生まれ変わるのか?なんて、事も想像してた。

先週その亡くなった友人が夢に出て来た。
私は久しぶりに会えた彼女に夢の中で機関銃の様に喋りまくり目覚めると涙が出てた。
その事を別の友人に話をしたら、その友人も数日後亡くなった友人の夢を見たと。
しかも、その亡くなった友人が美しい猫になっていたと。。。数日前にメールが来た。

そして、4月28日
江戸に居る妹が不在の私の江戸宅に行き ブス野良子の様子を見に行ってくれた。
私の留守中にブス野良子が育児でまた栄養失調になってしまうのが心配で時々気がついたら皿にドライフードを入れてやってくれと頼んであったので、今日行ってくれた。

妹から、やはり子猫が産まれているらしいとのメール。
「2匹居る様な泣き声がする」と1通目のメール。

タイミング良く電話が手元にあったので、速攻で折り返し電話した。
犬小屋の中から子猫の泣き声と母ブス野良子が警戒してこっちを見てる。と。。


で、私は妹に子猫の写真を撮ってくれと頼んだ。
あまり写りは良くないけど。送ってくれた。



次の瞬間。「3匹居た!」と2通目。最初に送られたピンぼけの写真に3匹。


まだ49日には至らないがその親友が生まれ変わったか?しかも自由奔放な野良猫!?(笑!)
生前の彼女を猫で例えるなら、気品あるアメリカンショートヘアーな感じだけどw
猫にしてしまうのはちょっと失礼かもしれないけど、私は猫が大好きなので、特に問題無いと勝手に思う。(笑!)


最後に「4匹だった@!」と写真付のメールの写真がこれ。↓↓↓↓

↓↓↓↓↓

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やっぱり、おかしい柄の子猫が居る。
あの父だもん、間違えない。

でも、亡くなった親友は もっと気品ある感じだけどな〜。
別の友達も美しい猫だった。って言ってたし。
あ。みにくいアヒルの子かもね♪

妹が言う。
「あの方が野良猫に生まれかわるなんて言ったらひどいよ!」

でも、私は思う。
『たとえその命が短くなったとしても自由奔放に生きる事も楽しいのでは?』


この4匹の赤ちゃん猫達は果たして何匹生き延びれるか?

今すぐにでも、見に行きたい。
でも、今見たら、きっと手にとってしまい、家猫にしてしまうだろう。
その友人の思いもあるし。w ひょっとしたら?生まれ変わった?なんて事も考えてしまう。
または、私のそばに居たくて猫になってくれた?と 都合のいいように思う事にするw


私はその無念にも亡くなってしまった親友は永遠に忘れない。
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by ama_takohime | 2013-04-28 19:25 | Cats